甘党エンジニアのkanjiです。
より早く、効率的にコードを書くには、「ショートカットキーの習得」が重要である。
「Command + S」や「Command + Z」とキーは勝手に指が覚えてくれるが、開発を重ねるにつれ「あぁこれがショートカットキーで使えたらなぁ..」というのが出てくる。
今回はそんな「少しかゆい所に手が届くショートカットキー」を厳選して選びました。
一度閉じたタブを再度開く
増えてきたタブを整理するため消した。
その一度消してしまったタブをもう一度見たい。
そんな時にこのコマンドで復元できます。
検索したり履歴を遡る手間がなくなる。
履歴を一覧表示
直前ではなくもう少し過去のものを見たい時に便利。
時系列で表示してくれるので、あの日あの時間くらいに見てたんだよな〜という曖昧な記憶も掘り起こしてくれます。
キーワード検索も出来るので日にちを忘れていても大丈夫。
シークレットモードで新しいウィンドウを開く
閲覧履歴を残さずウィンドウを開きたい場合、こちらのキーで開くことができる。
※Chromeではシークレットモードと呼ばれている。
Cookieに情報を残したくない時、真っさらな状況で挙動を確認したい時に。
やらしい動画を見たい時にも(あっ)。
ウィンドウの最小化/再表示
今開いているウィンドウを最小化し、デスクトップ画面へ戻ることができる。
最小化したウィンドウを再度表示させたい時は、「Command + Tab」で表示させたいブラウザ(アプリケーション)を選んだ後、「Command」 の代わりに「option」を押すことで可能。
Windowsと少し仕様が違うので、乗り換え組みは最初手間取る。
検証ツールの表示
開発に必要不可欠な検証ツール。
その度開いていた「右クリック」→「検証」の2ステップを、上記コマンドで解決できる。
検証ツールの位置を動かす
表示させたまでは良いもの、検証ツールが邪魔になってビュー上の挙動が確認できない。
そんな時このショートカットキー1つで場所を右から下へ移動させることができる。
検証ツールのパネル移動
ElementsからConsoleへ移動など、ブラウザ上で言う「Command + option + ←/→」ができる。
Chrome設定画面へ移動
設定を変えたい・ Cookieを削除したい時などに。
テキストエディタやターミナル編も書いていきたい。
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