甘党エンジニアのkanjiです。
カリキュラムもいよいよ最後局面に入り、マークアップ作業も増えてきた。
今回は割と登場機会が多いけど、とっさに出てこないCSSプロパティについてまとめてみた。
display:inline
.content1{
display:inline;
}
要素を横並びにするプロパティ。
おもに縦並びのブロック要素を横並びにしたい時に使用する。
spanタグやaタグなどは初期値がこのinlineになっている。
他にも
・display :block;や
・display :inline-block;
などがある。
text-decoration:none
.content1{
text-decoration:none;
}
テキストに付いている傍線を消す。
おもにaタグに使うことが多い。
逆に下線を付けたい時は
text-decoration: underline;
でそのテキストに下線をつけることができる。
clear:both
.content1{
clear:both;
}
左寄せ、または右寄せされた全ての要素に対する回り込みを解除する。
初期値はclear:none;
border
「border」は対象の要素に枠線を引いてくれるスタイルシート。
使い方は「線の種類」「線の太さ」「線の色」を指定することで使える。
例えば
.content1{
border : solid 1px #red;
}
とすることで赤色で1pxの枠線が付く。
他にも
border-top → 上側の枠線
border-right → 右側の枠線
border-bottom → 下側の枠線
border-left → 左側の枠線
border-right → 右側の枠線
border-bottom → 下側の枠線
border-left → 左側の枠線
上下左右の枠線を指定することも出来る。
*
すべての要素に適用。
p*{
border : solid 1px #red;
}
例えばp*だと、p要素の中にある要素すべてにborder : solidを適用させることができる。
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