甘党エンジニアのkanjiです。
今回は「devise設定方法とヘルパーメソッド一覧」について書いていきたい。
まずはGemfileに以下の追記
gem 'devise'
bundle install
続いてdevise専用のコマンドを利用して設定ファイルを作成する。
rails g devise install
アカウントを作成するためUserモデルを新しく作成。
作成のコマンド「はrails g modelのような通常のモデル作成ではなく、下記コマンドで作成する。
rails g devise user
rake db:migrateを実行すると、usersテーブルが作成される。
devise用のビューファイルの作成
(瞬時に大量のファイルが作成されるのでちょっとビビる)
rails g devise:views
deviseをインストールすることで、様々なヘルパーメソッドが使えるようになる。
before_action :authenticate_user!
#コントローラーに設定して、ログイン済ユーザーのみにアクセスを許可する
user_signed_in?
#ユーザーがサインイン済かどうかを判定する
current_user
#サインインしているユーザーを取得する
user_session
ユーザーのセッション情報にアクセスする
特にcurrent_userは最も使用頻度が高く、様々な場面で活躍することは間違いない。
ミニアプリの発表会も終わり、次はChat-Spaceの実装に取り掛かる。
Chat-Spaceとはグループ作成&グループメンバー内でチャットができる、いわばLINEのグループ機能みたいなものだ。
まずはチャット画面のマークアップ。
それまでに学習したhaml&SCSSを駆使して進めていく訳だが、なにせこのパートが春雨並みにあっさりな分本番に苦労する。
hamlの実装ではBEMの概念を理解しておらず、こんな感じで
.ねえ
.なんで無視なの?
.既読ついてるよ?
.連絡してよ?
.もう知らない
.知らないから
.ねえ
–ねえねえねえねえ
クラスの段階構造祭りになってしまった。
模範解答がない分、こっそり答えを拝むという行為が出来ず、自力で作り出さなければならない。
反面完成した時の喜びも大きく、完成日はドヤ顔で帰ってしまった訳である。
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